ごあいさつ
今や私たちにとって欠くことのできない「介護保険制度」は、2000年にはじまりました。
朋悠生活研究舎は、2000年3月に宮城県内で最初の新築施設を有する高齢者グループホームとしてスタートいたしました。以来、認知症介護に取り組んで四半世紀が経過しています。
『ゆっくり・一緒に・楽しく』をモットーに、利用者さまには一人１部屋をご利用いただき、穏やかな共同生活ができるよう介護施設を運営してまいりました。その一環となる日々の食事は、季節の食材を取り入れたメニューを提供するほか、行事食を取り入れるなどして、身体と心の健やかな毎日に配慮しております。
利用者さまの穏やかな暮らしには、皆さまをささえる介護・介助のスタッフが必要です。朋悠研究舎グループは「人を大切にする舎（いえ）」となるため、これからも尽力してまいります。

有限会社 朋悠生活研究舎　代表　佐藤 正敏